そんなこんなで今年の予約は「山陽マルナカ」。
注文したのは、愛媛県産本鮪巻き と 30品目の30センチ巻き(30周年にちなんだ一品)
本来なら 恵方巻きには 掟がある
●決められた方角を向いて食べる
●丸ごとかじりつく
●食べ終わるまで口をきいてはいけない
しかし、どれも無理、美味しく食べたいので、切りました。
まずマグロ巻き、大トロ&中とろ&赤み 文句なしの美味しさです。
30周年にちなんだ、30品目入った長さ30センチの巻き寿司
お皿に入りきらずに、モリモリに
巻き寿司は不思議です、いろんな具があれこれあるのに、一度に食べても違和感なく美味しい、全部の味がまとまっても美味しいし、それぞれの味もしっかり感じられて美味しい。ご飯もノリも混ざって美味しい。どれも邪魔しないしどれも出しゃばらない。お醤油もわさびも味を増すばかりでさらに美味しい。人間の味覚がすごいのか、お寿司を考えた人がすごいのか。
お腹いっぱいにいただきました。
テレビのニュースで見たのですが、金箔で巻かれたもの、キャビアが載せられたもの、お肉で巻かれたもの、お寿司風の金太郎飴、商魂たくましい!
★ おまけ★+++++++++++++++++++++++++++++
巻き寿司ではありません
食べられません
のぶが作成中の作業テーブルの脚になる木材です。夕食前にビス穴を打ち込む作業をしておりました。
まずねぎ、トロのパックに刻みネギが付属していたが勢いがない。ここはワンランクアップのためにはシャキシャキねぎが欠かせない、細ねぎをゲット。
小口切りに。緑がとっっても綺麗、香りがきつくない程度にしっかりある。
つづて長いも
普通に皮をむいてすりおろす
土鍋炊き、たきたてご飯 (ワンランクアップポイント)
ねぎトロ丼を盛る時に考えるのが載せる順番、とろろをいちばん上にするのが定番だろうが、そうするとせっかくのトロが隠れる、そうして編み出したのが以下の盛り付け
まず周りにねぎを散らす(これもねぎの緑がとろろで隠れないための策)
そして半分にトロを載せる
残りの半分にとろろを載せる、とろろを載せる前にご飯を少し凹ませて、ポケットを作って置くと、とろろが流れ出さない。真ん中に温泉たまご載せる。
*色合い的には卵黄身のみが一番似合う。でもここは美味しさを優先。
最後にマグロを飾る(今日は中とろ:赤みが綺麗なので、大トロでない方が色味がいいです、赤味が定番ですが、ほんのちょっとランクアップ感の出る中とろです)
別皿でワサビを溶かしたお醤油を作り、回しかける。
食べる時は、とにかく見栄えを気にせず混ぜこむ方が美味しい。ここで温泉たまごの醍醐味、初めから黄身の黄色が見えているより自分で卵を壊した時に流れ出る黄身の黄色を感じる方がシズル感があるよね。
「いただきます」。
]]>頑張ってお刺身分を切り取った!!
比較するものがないから表現できてないけど、これけっこう大きいです
あとはえい!とおなべに放り込んで煮付けました
とにかく大きい
我が家で一番大きなお鍋にはいりません
>>頭も、しっぽも、きりました!
&一番大きなお皿をとりだして、はいりきりません!!
■出世魚■
出世魚(しゅっせうお)とは、日本において、稚魚から成魚までの魚の成長に応じて異なる名前で呼ばれる魚のこと。
四国・広島県:ヤズ → ハマチ → ブリ
ブリは地域によって呼び名がいっぱい!
代表的な呼び名
ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)
==ブリについてあれこれ===================
脊椎動物,硬骨魚綱,すずき目,あじ科,ブリ属
刺身,すし種,照り焼きで賞味される. 寒ブリといって冬(12月~2月)にはおいしい魚であり,この頃 に一番たくさん採れる. 卵をうむすぐ前の大きさ1m,重さ7~11kgくらいのものが最も美味しい.
ブリは成長とともに名前が変わり,出世昇進の魚(出世魚)とされている. 東京付近などでは15cmくらいまでのものをワカシ,40cmくらいをイナ ダ,60cmくらいをワラサ,90cm以上のものをブリという.
ブリは大きさによって値段も味も違う. ブリは,夏は味が落ちるが, 逆に,イナダは夏に味が良い.
・ブリの生活
・ブリ漁
・博物誌
・名の由来
・ブリの体
・出世魚
・ブリと出世魚
・ブリ以外の出世魚
こんなサイトにめぐりあった!
<ブリ料理 ヤズ料理 ハマチ料理>
抜粋◆世界中の亜熱帯域、温帯域。世界中から輸入されているが日本でも太平洋側の静岡や和歌山、宮崎、沖縄などが産地である。マグロのなかでは1メートル前後と小型で、鬢(びん)、すなわち胸びれが著しく長い。市場ではもっぱら「びんちょう」、静岡県では「とんぼ」と呼ばれる。これを脂ののった時期に漁獲し冷凍にして流通させて「ビントロ」と呼ぶようになったのは比較的新しい。
これが近年、回転寿司のネタとしてもてはやされている。身の色は薄赤くときに黄色味があり、メカジキを思わせるが、脂があ
りうまいマグロであることは知られていた。ただ値段が安いために寿司=高級ということから一般の寿司屋ではなかなか受け入れられなかったのだ。回転寿司と
いう気楽な雰囲気で本来の評価が受けられたと思われる。◆
牡蠣フライタルタルソース
「牡蠣がダメ」だった旦那さんが、挑戦を始めた、食べれなかった理由は「牡蠣の味は好きなのだけど食感がどーも」とのこと、「味は美味しいのに、、」ということで、牡蠣フライから挑戦!なんとかクリアーできた。かも