真庭(まにわ)紹介
アクセスいただき、ありがとうございます。
あらためてまして高野陽子です、
ハンドルネーム「りんご」と申します。
このページは「りんご」の名刺を受け取っていただいた方に
私の暮らしている「真庭市(まにわし)」と「北房(ほくぼう)」地域の紹介をさせていただきたくて作成しました。
私は2016年春にこの地へ越してきました、
経緯(いきさつ)は「りんごのプロフィール」をご覧ください。
ここは私の生まれ育った場所です。
私にはこの地でペンションを運営したいという夢があります。
まだ、りんご所有の専用施設はありませんが、「なかつい陣屋」 という素敵な宿泊施設があり美味しいご飯,自然いっぱい,でゆっくりしていただくにはお勧めです。
夏には蛍がとび、冬には満天の星空が広がります。
春は鶯がさえずり、秋は雲海が絶景です。
採れたてトウモロコシや、猪鍋も堪能できます。
近くに、ハングライダーの発着所や西日本では有名はサーキットもあり休日は賑わっています。
楽しみ方は色いろです
・畑体験(トウモロコシ狩りやお芋ほり)で土と戯れ、採れたてを食す
■2015/7/19 採れたてトウモロコシを食べる (コメントをみてね)
■2016/7/30 トウモロコシ日記
■2016/10/9 芋掘り
■2017/7/14 トウモロコシバーベキュー
・のぶ(りんごの旦那さん)とミニ四駆やガンダムやらでプラモ作成ざんまい
お勧めは、
ただただ何もせず 「ぼ〜〜」とする
興味のある方は是非一度体験してください
連絡は名刺に記載のどのアクセス方法でも構いません。
素敵な再会をお待ちしています。
MANIWAのご紹介
真庭市:「真実の庭」と書いて、「まにわ」と読みます。
平成17年(2005年) 5町4村が合併し誕生しました。
ほとんど山です(^^)、多彩な自然がいっぱいです。
【真庭市HPより】
岡山県北部で中国山地のほぼ中央に位置しており、北は鳥取県に接し、東西に約30km、南北に約50kmの広がりを見せています。総面積は約828k㎡で、岡山県の約11.6%を占める県下で最も大きな自治体です。気候は年間を通じて比較的穏やかで、台風や地震などによる災害も総じて少ない地域です。
■真庭市のお勧めのスポット
●蒜山高原(ひるぜんこうげん)
標高約500~600m、蒜山三座を望むなだらかな高原地帯に位置する西日本屈指のリゾート地、1936年2月1日に大山国立公園(現在の大山隠岐国立公園)に指定。
日本最大のジャージー牛の産地としても有名で、メインスポットとなる三木ヶ原、蒜山ジャージーランド周辺では、愛くるしい牛たちがのんびりと日向ぼっこする牧歌的な風景が広がっています。高原の風を感じるビューポイントをはじめ、乗馬、サイクリング、遊園地、バーベキューといったアクティビティ満喫のレジャースポットも満載。
自然の遊びをフルに提案する観光名所として全国各地からレジャー客が訪れています
中国山脈の山懐湯原ダムの下流、旭川沿いに広がる温泉地。温泉街には、ダム前のシンボル露天「砂湯」を筆頭に、名宿、ご当地バーガーなどの飲食店に、昔ながらの射的屋、独楽の博物館、ガラス工房まで幅広い施設が並び、温泉のお楽しみも倍増。
無色透明の湯はアルカリ性単純温泉。湯量も豊富で、神経痛や冷え症にも効果的。
湯原温泉から南へ下った下湯原温泉、ひまわり館ここはなんと露天風呂のみ「館」なのに館がないのです。脱衣場も屋根のみの吹きさらしです。アルカリ性単純温泉で少しねっとりしたお湯、石の上に頭を乗せてのんびり浸かるのが好きです。湯上りは体がホッカホカ、病みつきです。
●醍醐桜(だいござくら):ライブカメラ
県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、のどかな山里の原風景の中にあって、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ圧倒的な存在感。日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定された。
目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がついた。
樹齢は700年とも、また地元の説では1,000年ともいわれる。大河ドラマ「武蔵MUSASHI」では岡山県内最初のロケ地として注目を集めた。
醍醐桜はクネクネの曲がり道を登りきった山の上にあります。車で行くと大渋滞に巻き込まれます、到着までに3時間かかったこともあります、お勧めはふもとのカタクリ駐車場に車を止めて、山道&あぜ道をテクテク、30分ほどののんびり山登りです。桜の花が見えた瞬間は感動です。
HOKUBO
市町村合併により「北房(ほくぼう)町」という地名はなくなりましたが、真庭市の最南端の地域です。東西南北の高速道路が交差していて中国縦貫道と米子道、岡山道さらには、瀬戸中央道(瀬戸大橋)から四国へも繋がっています。北房ICを中心として、広島&大阪へ200km また日本海へ100km、太平洋へ200kmの位置にあります。
*写真をクリックすると専用ホームページに飛びます。
イベント紹介
■蛍(ほたる)祭り
真庭市にはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息し、6月中には市内各所でホタルを見ることができます。特に、北房地区では備中川とその支流を天然記念物に指定して保護に力をいれています。何キロにも渡って続くゲンジボタルの乱舞はまさに日本一。
北房ほたる公園を中心とした備中川沿いでは6月中にはホタルが乱舞している様子を見ることができます。平成8年には「日本の音風景100選」に選ばれました。
■秋桜(コスモス)祭り
秋になると、北房ICすぐ近くの約1haに約100万本のコスモスが咲くコスモス広場と、備中川に沿って全長6kmに及ぶコスモス街道が北房のまちを彩ります。
10月中旬には「北房コスモスまつり」が開催され、まつりに合わせてコスモス街道を歩くコスモスウォーキングやコスモスフォトコンテストも開催されています。
■鰤(ぶり)市
毎年2月の第1日曜日に開かれる、300年以上の歴史をもつ伝統の歳の市です。特産品や植木、陶磁器などさまざまな商品を並べた数多くの露店が軒をつらね、昔ながらの「ぶり小屋」や代官が詰める関所も再現されます。近隣の地域で振舞われる「ぶり雑煮」も人気です。
NAKATSUI
さらに地域を絞って、りんごのお家のある地区、頑張ればチャリンコ圏内「中津井(なかつい)」地区。北房地区の最南端、つまり真庭市の南の端の隅っこになります。歴史が古く、7世紀後半に築造された古墳(大谷古墳)があります。江戸時代は備中松山城下と美作国を結ぶ往来の中継点としてにぎわった地です。
遊びのスポット紹介
標高約400mの高原にあるパラグライダーのフライトエリアです。着地地点は下にある標高約200mの田んぼで、滑走路幅10m、長さ30m。休日には色とりどりのパラグライダーが空を舞います。
■備北サーキット(*住所は隣の新見市ですがお家から見える山の上極近です)
1,983年から営業している「ドリフト」, 「グリップ」, 「ジムカーナ」の走行を主とするサーキットです。「D-1ストリートリーガル」, 「MSCチャレンジ」, 「全日本ジムカーナ」などの大きな大会も行われます。
「フリー走行」では、初心者からプロドライバーまで、幅広く気軽に楽しめます。運が良ければ、プロドライバーと一緒に走行できるかも!また、「フリー走行」の他に「貸切制度」、「会員制度」などがあります。
■備中高原北房カントリークラブ(岡山県真庭市下中津井3933)
中国地方の隠れた宝石と評された、名門コースです
標高430mの高原に所在し、カルスト台地にはぐくまれた本格的林間コースが大きな特徴です。また四季を通じて色々な表情を楽しむことができるコースでもあります。
宿泊施設等設備も一流です。
毎年、その年、その年によって違う桜の花・もみじの紅葉、自然の織りなす景色に感動を覚えます。
■中津井陣屋(岡山県真庭市下中津井454-2)
江戸時代に備中松山藩主が伊勢亀山藩に移る際、亀山藩の飛地領となり代官所が置かれました、そのときに設けられたのが中津井の陣屋です。
陣屋跡が復元され農村型リゾートの宿泊施設として蘇りました。鯉料理、手作り豆腐などの特産品を食材にした陣屋懐石など名物料理を楽しみながら、のんびりくつろぐことができる場所です。宿泊は洋室と和室があり、檜のお風呂が自慢です。
また、食事や宴会だけの利用も可能です。
利用料金は信じられないほどリーズナブル!
中津井のイベント紹介
■雛の文化祭り
「雛の文化祭り」は、民家の庭先等に江戸時代後期から現在までの内裏雛などが飾られ、短歌や文芸作品も展示されます、沿道は竹や春の花で飾られ、春の訪れを演出します。
また、江戸時代末期の輿入れ道中が再現され、馬に揺ら
れて輿入れをする花嫁の優雅な時代絵巻はまさに圧巻です。
■からくり祭り
陣屋町の風情が残る「中津井」の街並み、町の中を流れる水路を利用したカラクリ人形が並びます。日本昔話の物語を再現したり、人気キャラクターを演出したり、水の流れのみを利用して歯車を回し人形を動かします。工夫を凝らした演出に感心、ほのぼのとした気持ちなれます。そばやうどん、ホットドックやピザなど食事処も楽しめます。
蒜山三山の山裾に広がるなだらかな高原をドライブすると、雲が道を横断するのに出会えます。
その道の先には、露天風呂が気持ちいいラドン温泉の「快湯館」があります。お勧めは、水風呂と露天風呂をいったりきたり、肩こり解消、体が軽くなります。