件名では「ハイブリッド」としましたが、ハーフ&ハーフ とは、ご想像のとうり「粒あん」と「こしあんが」1個で両方楽しめるハイブリッドなおはぎです。番組を見ていて「そうか、その手があったか」と新鮮に驚きました、今までなんで思いつかなかったのだろう。
おはぎって結構大きめに作ってあるものも多く、1個食べるとお腹にきます。「こしあん、粒あんどっちにしよう」とかなり迷うのです。特にお店で買うときは迷います。「粒あん」も「こしあん」も両方食べたい、1個づつ食べたいけど、きな粉も食べたい。一人3個は無理だよな〜なんてこともしばしば。これなら「ハイブリッド1個」「きな粉1個」で超満足な状況が想像できるではありませんか。作るのは確かに手間がかかりますが、旦那様のリクエストに頑張って応え「粒あん」と「こしあん」を両方こしらえたりんご、張り切ってハイブリッドおはぎに挑戦です。今回はグレーテルの教え通りに作って見ました。
詳細なレシピは以下の公式サイトにあります。↓↓↓↓↓↓↓
あんこ作りの詳細はぜひこちらを
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■お彼岸おはぎ 手作りあんこ(粒あん・こしあん)
おはぎの中身はご飯です。ただのご飯ではなく、「うるち米(通常食べているご飯のお米)」と「もち米(お餅用のお米、粘り気が強いお米です)」を適度に混ぜたお米です。
■もち米とうるち米の違い:JA山口のHPより参照
もち米はしっかり水を吸わせたほうが良いので、もち米だけを1時間程度淅(か)します(水に浸します)。
水に淅(か)したもち米の水を切る。うるち米も水で洗う。
水を切ったら、もち米と混ぜる。
我が家自慢の土鍋で炊く。勿論炊飯器でもOKです、もち米モード等があれば利用してください。
ふっくら、ツヤツヤ、完璧な炊き上がりです。
炊き上がったご飯に、食塩を溶かした熱湯を入れ、手早く混ぜて、蓋をし10分ほど蒸らします。
グレーテルのレシピでは御飯を布の上に広げて布の上から手で潰すというやり方が紹介されていましたが、適当な布がなかったのと、洗うのが面倒だなと思ったので、ご飯をボールに移して、すりこぎの棒を使ってご飯を潰します。
少し、粘りがでてきて、半分くらい潰れたらOKです
潰したご飯は、一口大に丸めておきます。
まず粒あんとこしあんをそれぞれ、適当な大きさに分け俵形にしておきます。左側が粒あんで右側がこしあんです、大きさはおよそ横幅3〜4㎝くらいです。
おはぎ1個分のパーツです。
まず、粒あんとこしあんのパーツを1個づつとりこのように合わせます。
少し平べったくなるように、あんこを潰します。
潰したあんこの上に丸めたご飯をのせ、包みこみます。
つなぎ目を綺麗に合わせて完成です。
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まずは、こしあん、粒あんという前に、小豆を炊く。
小豆を水で洗い、小豆が十分かぶるくらいの水に一晩かします *かす(水に浸す)。
★時間がなければこの工程は手抜きしても差し支えないらしい。なので今この記事を読んで、これから作ろうと思った方、大丈夫です。半日あれば十分できます(粒あんだけなら実質時間は3〜4時間です)参考となるよう写真の下に撮影時間を入れています。
水を切った小豆、ツヤツヤです
鍋にたっぷりの水を入れて小豆を煮る。水から火にかけ中〜強火で、沸騰したら弱火にして5分〜10分くらい煮ます。その後火を止めて鍋に蓋をしてしばらく(30分くらい)蒸らします。蒸らしは大事な工程なので手を抜かないこと。
水はたっぷりと。
沸騰してくると豆が浮いてきます
豆がざわざわするくらいの火加減で5分〜10分煮ます
火を止めたら蓋をして30分蒸らします。
上澄みにアクの色が出ているのを確認し、この茹で汁を全て捨てます。この工程を「渋切り(しぶりき)」といいます。何のためにこんなことをするのか。
再び鍋に戻し、ひたひたより少し多めくらいの水を加えて(最初の時より水は少なめ)、煮ます。
沸騰してきたら、弱火にして、ひたすら「コトコトソロソロ」煮ます。頻繁に少しずつ水を足します。水は蒸発して少なくなります、それと豆が水を吸って膨れるので豆が水面より顔をだします。鍋から目を離さずつきっきりで水を足しながらヒタヒタ状態を維持しながら煮て行きます。この時落し蓋をしたり、アルミホイルで蓋をしたりする等もありますが、小豆の様子が見えないので、蓋なしで作業(別に問題はありません、小豆が踊るような煮方はしないので)
豆が潰れてきました。
手で潰してみます。芯がなければ OKです。
小豆によって煮え方が違うので、底の方や上の方や小豆を何個か取り出して潰してみます。
「これでよし」と思ったら火を止めます。
何分煮たらという目安はありません、豆をみながら測ります。小豆の大きさや乾燥具合、作る量等で、状況は変わります。お鍋の小豆とにらめっこ、手で潰して状態を確認。「ここぞ」と思うとこが頃合いです。「え、、、そんなのどうしたらいいの?」と思われる方、大丈夫、よほど芯がない限りあんこにはなります。自分を信じてください。
火を止めたら、また、蓋をしてしばらく蒸らします。(ふっくらさせるための最重要ポイントです)。時間は30分目安で。
煮汁を切ります。この煮汁は捨てません。あんこを練るのに使用します。
さあ、いよいよ「あんこ」にして行きますよ〜
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しかし、写真に写るチョコは画質が低すぎて銘柄までは判別不能。
ネットを巡ってみたけれど、これだと思う商品には巡り会えなかった。
そうだ、ここはネットの力を、、、、
もし、どこかのどなたか、
この写真のチョコ
広島スーパー万惣のワゴンにあった、一口サイズのチョコ
について何かご存知であればコメントください、
小さな情報でもあれば教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
・・・
しかし、疑問?
なぜ、バレンタインの今日
彼(まさ)はこんなメッセージをよこしたのか?
誰にももらえなかったので自分で買おうとしたのか
誰かからもらったから、ふと思い出して懐かしかったのか
小学校の頃のまさ
りんご:「おはぎ作ろうと思うけど、コシあんとツブあんとどっちがいい?」
のぶ:「両方!」
りんご:「両方?」(ううう、、、、、頑張るわ〜)
ということで、粒あん&コシあん作り開始。今まで、小豆からぜんざいを作ったことはしばしばあるが、ぜんざいをそのまま煮詰めて「粒あん」状態にして、どら焼き等をこしらえたりしていた。だが、しかし、「あんこ」を作るぞ!という目的で作ったことはない。挑戦だ。