ピョンチャンオリンピック応援ソング「夢を追う君へ」
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見ていたオリンピック中継のテレビ(NHK)流れてきたテーマソング、その歌詞を思わずパソコンの画面にタイピングしていた。
外は雪景色、屋根から雪の落ちる音が「ドサ!」と聞こえる。
窓の外を雪の影が通り過ぎる。
連休の最後、部屋にこもって TVでオリンピック三昧。
私はスキーが大好きだ、
20代のお休み(有給)とボーナスは全てゲレンデにつぎ込んだ。
カラカラとなるリフトの音、
チュンチュンと聞こえてくる鳥の声、
青いそら、山頂にたったときの360度の眺め、
向こうに見える海。
今でも鮮明に思い出すことができる。
モーグル選手みたいに華麗な滑りができるまでにはならなかったが、
どんなゲレンデでも安全に滑って降りれる、
楽しく滑れる、
そのためにひたすら経験をつみ技術を磨いた。
「もういいかな」と思えるくらいゲレンデの上にいた。
スキーの選手になりたかったとは思わないけれど、
ピョンチャンの青空と白いゲレンデを眺めながら
「あの空気感」を今でも体感で共有できること、
スキーが好きで頑張ってよかったかなと思う。
ピョンチャンオリンピック応援ソング(NHK)
夢を追う君へ
思い出してくじけそうなら
いつだって物語の主人公が立ち上がる限り
物語は続くんだサザンカ
SEKAI NO OWARI