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一人称について 「りんご」にしてみた

りんごの絵

ブログやサイト作成に当たって、一人称の扱いについてどうしようかと考えた。
今まで使用してきた一人称も様々だ。
「私」
「Yok」
「自分」
などだ、覚えてはいないがその時々で考え何か理由があってそうした気がする。
そして今回採用したのは
りんご
特にappli管理のページには「りんご」を使うことにした。書き方もマニュアル的な表現はせず、あくまでも個人的に経験した内容を書くというスタイルにした。

今までネットネームでしばしば「りんご」を使用してきたが、理由は単純に「果物のりんご」大好きなこと、「現在自分が食べたことのある食べ物の中で一番好き」と人には言っている。 Macが好きでアップル社も大好きだが、それはたまたまの理由

どうしてそうしたのか忘れそうなので、今の思いを書いておくことにした。
投稿内容はホームページ作成やインターネットのこと、MacやWindowsパソコンのこと、 iPhoneやスマフォ、それにまつわる諸々の話が主になる、つまり一般の人にとってはちょっと難しい話が多い。
・「りんご」と自分のことを呼ぶことで親しみ安さと素人さをアピール
・自分のやってみたこと として書くことで、こうしたらいいという押し付けがましさを回避
・この世界は日々すっごく進化しているので、その時に出来た方法としてとらえて欲しいという逃げ

インターネットの中には無数と言っていいほどマニュアルやノウハウを提供してくれるサイトがある、わかり安く、詳しく、デザイン性に優れたサイトを見るたび、「自分がこんな内容を書く必要はなないのでは、もっとわかりやすいサイトを見た方がいいよね」と思う。でもなぜか書きたいな〜と思う。

いつもはじめてのことをしようとしたり、エラーにつまづいたり、そんな時の頼りははネット情報だ、1回の検索でドンピシャの答えを見つけてはしゃぐとこもあれば、望む答えに行き当たらず彷徨うこともある。でも惜しげもなく提供される無料の情報に何度感謝したことか。できることなら自分の書いた一行が誰かの疑問解決の糸口やエラー解除の鍵になればと思うのだ。

いや、全くやくに立たなくても、みんなあれやこれや試行錯誤していて、つまづいて、いっぱい失敗して、やり直したり、思い直したり、時間をいっぱい使って、自分の思いのために頑張っているのだと伝えられたらと思うのだ。

そんなこともどうでもよくて、誰か、りんごのバカさかげんに「ふっと」笑ってくれたら、それで十分なのだ。