日常の切り取り、お手本は「サザエさん」
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たまたまかけていたテレビで「サザエさん」のはしっこを見た。番組はもう終わりぎわで、話の詳しいストーリーも状況もわからなかったが、数分見たその時間の中で、笑わされた。「うまいこと切り取るな〜」と感心させられた。
特別でない、どこの家にもありがちなやりとりの中に、「ふっ」と軽く笑ってしまうエピソード。「あるある」と思わず頷いてしまう展開。見終わったあとの小さなホット感。ブログを書きながら、目指すべきは「サザエさん」と思わされてしまった。
だからこその長寿番組なのだろうけど、ひたすら精進だな。
■サザエさん:フジテレビ「サザエさん」オフィシャルサイトより引用
原作『サザエさん』:昭和21年~49年
アニメーションの原作である漫画『サザエさん』は、昭和21年に、九州の『夕刊フクニチ』という新聞に連載されたのがはじまりです。
作者の長谷川町子先生が、仕事を依頼されてから、どんな内容にするか、妹さんと一緒に毎日海岸を散歩しながら考えていたので、登場人物が、みんな海産物の名前になったということです。そして、昭和24年から49年まで、なんと25年もの永きに渡り、サザエさん一家は、東京の朝日新聞に連載されました。
アニメ『サザエさん』:昭和44年~現在
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。 番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
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