いよいよ万博へGo! 上海万博公式サイト
入場ゲート、団体予約のためかチケット購入や、ゲートIN迄の待ち時間はほとんどなく入場できました。
厳しいセキュリティチェック、磁気検知器で金物はチェック!ライター&マッチも全て没収です
万博マスコット海宝(ハイバオ)君:中国語で「世界の宝」を意味する「四海之宝」という言葉が名前の由来。「人」の漢字をモチーフとしたデザイン、髪の毛は打ち寄せる波をかたどってるらしい、上海の街中でみかけました。
日本産業館です、大きい!
近づくとロボットが壁のぼりをしていました。結構かわいい!
いざ、昼過ぎまで自由時間、まずこの日本産業館へ挑戦とおもったのですが、げ!待ち時間3時間の札を観て断念、周辺パビリオンは軒並みそんな感じで一度列に並んではみたものの、戦列をはなれて、作戦会議!→小さいパビリオがならぶCゾーンを目指すことにしました。
現在地Dゾーン、船でCゾーンへ移動!
本日も晴天、真夏日、めちゃくちゃ暑い!ですとりあえず避暑地求めて
まず、歩道橋の下部分にある休憩所!一定間隔でごらんのようにミストのシャワーが!気持いいです、、こんな風にしないと乾いて死人が出そう!!
次に確保必須なのが、トイレ&喫煙所!※喫煙所以外では固く禁煙です!
そして、次に制覇するのが、この備え付きライターの使用方法!自前のライターおよびマッチは全て入り口で没収、タバコの火はこれでまかないます、上部の写真は車のシガレットライターと同じ原理のものです(でも壊れたのが多くて使えなかった)
もう一つのタイプのライター!、中にあるニクロム線が熱くなって火をつける仕組みです、ニクロム線が赤くなるまで待つコツを身につけた旦那様は不自由なく使っていましたが、たいていの人が付かない火に諦めてもらい火していました。言葉は通じなくても愛煙家のこころは通じる「火かして!」のデスチャーは世界共通(笑!
とりあえずパビリオンをと目指したのが緑の林檎!
■ルーマニア館■テーマは“緑色の都市”
しかしこのエリアも長蛇の列、並んでみたものの、集合時間までにDゾーンへの帰還が危うい!諦めてまたもや戦列離脱、作戦を替え、パビリオンのなかに入ることは諦め外観を見て回わりながら、集合場所への帰還をめざします。
■イギリス館■60000枚以上の繊細で透明なアクリルポールが挿されている
風でゆらゆらして遠目にみるとふわふわのロシアの帽子みたいです。
■ロシア館■タワー・ビル・トップの透かし彫りの部分に生命力を与える
■カナダ館■3棟の大型立体建築群からなり、空から見るとCanadaの頭文字「C」のように見えるらしい
■オーストリア館■遠くから見ると、横たわっているギターのように見える。外壁と内装は、大量の磁器要素が採用されている。
■アイルランド館■五つの直方体の展示エリアからなり、異なるレベルに分けられ、五つのエリアがトンネルでつながる
■ウクライナ館■壁は八卦のような形をした古い部落文明のマークで飾られ、蛇のような渦巻き文様は時の流れと季節の変化を、犬は邪悪な力を取り除くパワーを、太陽は尽きることのない力の源を象徴している。
■トルコ館■土耳其=トルコ:2層の外壁に囲まれ、古い壁画と岩画の要素と図案で飾られたものである。その外観デザインは、世界で最も古い村の一つ・Catalhoyuk(トルコ・アナトリア地区の中心にある)から発想された。
■ラトビア館■10万個の色とりどりの透明なプラスチックプレートからできている
■スペイン館■外壁は復古的で新味のある籐で装飾され、鉄鋼構造に支えられる。陽光が籐の隙間を通って、パビリオンの内部を照らす
■セルビア館■外壁にある多量のLEDは夜には絢爛豪華な光を発し、展示館を美しく輝かせる。
そろそろ時間切れ、地下鉄の入り口を探して、Dゾーンへ
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