採れたてとうもろこしの甘さをたくさんの人に体験してほしくて頑張りました。田舎暮らし1年目の奮闘、種まき〜収穫〜とれたてをBBQまで、甘さの感動をわかちあう「とうもろこし日記」です。元気に育つとうもろこしの成長の様子と、「あま〜い」感動をお伝えします。
種まきからおよそ2ヶ月、虫食いにもならず立派に育った!ここからは人とよこどりする獣との知恵比べです。
【とうもろこし日記】6月30日:背丈180センチ 防獣ネット張り
ググッと大きくなった。トウモロコシ畝の全容
旦那さんの背丈をはるかに超えた
防獣ネット張り
さてさて、
ここからは横取りするやつら(獣)とのたたかいが始まるのです。とりあえず、獣除けネットを買ってきて、張ることにしました。
まず、太い杭を隅に打って、緑の支柱をくくりつけます。緑の支柱は杭の間にもたてて、ネットを縛っていきます。ネットの下から侵入されないように、重しの木や支柱を置きます。
3畝をぐるっと取り囲むように張りました。
人が入るときは巻き終わりのところを解いて入ります。
ネット張り完成です。高さは1m
今回使用したネット、20mで少しあまったけど、ちょうどよかった。網目も小さいので、たぬき等も入れないはず。
カラス(鳥)対策は 必殺 葉っぱで隠し
そして、空からの敵にも 必殺「葉っぱ隠しの術」、鳥(主にカラス)対策は葉っぱで髭隠しをします。
カラスは空の上からとうもろこしの髭の色具合をみきわめるのです、髭の色づき具合でうれどきをちゃんと知っていて、人間が明日採ろうと思っているやつを、今日のうちに狙うのです(おそるべし)。
カラス(鳥)対策は上から見えないよう葉っぱでとうもろこしをくるんで紐で結んぶ、こうしてトウモロコシのお髭をかくすカモフラージュ作戦が有効です。近くでもどこにトウモロコシがあるかわからないくらい隠れます。葉っぱは大きめを選んで、切ったりせず茎についたままでくるっと包みます。
*新聞紙等でまくって隠す方法やネット編み(りんごを包むのに使うやつ)とかも試してみましたが、この葉っぱ隠しが一番手間がかからず有効です、横からはトウモロコシが見えるので人間には髭が見えます。
*新聞紙等でまくって隠す方法やネット編み(りんごを包むのに使うやつ)とかも試してみましたが、この葉っぱ隠しが一番手間がかからず有効です、横からはトウモロコシが見えるので人間には髭が見えます。
無事に沢山採れますように(^^)
つぎはいよいよ
トウモロコシの種まき〜BBQまでの様子はこちら
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