築150年超の家、冬の寒さが忍び込む

田舎暮らし

私が子供の頃から築100年と聞いていた、なのでかれこれ半世紀。ゆうに築150年は超えている我が家。度重なる改築&増築を繰り返してはいるが、まだまだ手付かずのところも多い、特に旦那さんと私がメインのスペースとして使用している2階部分の2部屋は窓,壁,天井はかなり古い。西側一面が昔ながらのガラス窓、それも窓面積が広い。つまり外気の影響をモロに受ける部屋の作りになっている。そしてこの昔ながらのガラス窓は母が嫁いで来た時にはあったらしいので100年近い年数ここにある。2年前、引越ししてきた際黒くなった窓枠を洗ったら、色が見事に変わって木の風合いが出てきた。全く朽ちた様子はなく木の香りがすごくして、この木は生きているな〜と感じさせられた。なので結構気に入っている。

さて、本題。
ご覧のように、窓一枚で外、隙間風も容赦無く入る。ということでついに今朝、窓の内側に霜?氷状になっている。

拡大すると、
ガラス自体に凹凸があるので、余計氷感が増す。

子供の頃よく書いた

寒さを忘れて、しばしはしゃいだ。でも窓際の鉢植え達が凍らないか心配だ

 

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました