阿蘇を走りました３(九重／阿蘇)

阿蘇を走りました！いよいよ本番です。温泉で身も心も軽くして、今日はナビはただの地図になっていただいて、「走る道は自分で決める」ことにしました。
まず南下して国道210号線へ、湯布院まで走って水分峠から県道11号線（通称：やまなみハイウェイ）で九重高原を抜けます。

まずは腹ごしらえ？眺めが最高とガイドブックにあった「朝日台レストハウス」で焼き肉！なるほど中岳が正面で九重連山が一望です。まだ時間が早かったので人がまばら、一番窓ぎわの席に陣取って焼き肉！値段にしてはお肉の量が少ないかも！！と思いましたが、美味しくおなかも満足しました。

予定外でしたが、「天空の散歩道」と題したパンフレットを手にしてしまって寄り道することにしました
【九重”夢”大吊橋（ここのえゆめおおつりばし）】
ムービーはこちら

吊り橋はよく揺れました、往復で700メートルもないのですが、足がだるだるです、
ふたたび「やまなみ」にもどり南下します。次の目的地はススキの高原「長者原」私的には今回の旅のメインです。ススキの盛りは過ぎていましたが。思っていた景色に出会えて感動でした。

ここからはひたすら阿蘇を目指して南下を続けます。噴煙を上げる久住山のわきを抜けて山越えし、途中のんびり草をはむ牛さんを眺め、ひたすら高原をはしり、いよいよ阿蘇が見えてきました！

今回は北側から山頂へ、仙酔峡ロープウェイで火口へ（ただ阿蘇ロープウェイ側と違って、火口淵ではないので火口そのものは見えません、そのかわり360度のパノラマは圧巻でした、宇宙とつながっている感じがしました） ロープウェイを降りてから、山頂までの歩道、きれいに整備されていて、ごらんのように九重方面の景色が最高です。

阿蘇の噴火は記憶にあります、ここらあたりも火の海だったのかな？溶岩が冷えて固まった赤茶けた岩肌がずっしりとそびえています

溶岩石を何個か拾って帰りました。

火口が眼下に臨めます、ここには何年かに一度は立つべきだな～と思いました

シビック君　お疲れ～です。さあ！帰ろうか！！

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