別府から湯布院の宿へ~~~
今回選んだ宿泊は湯布院温泉街ではなく、山の上のコテージです。リーズナブルな値段と持込ご飯の自由さ、コテージに個別で付随のプライベート露天風呂に引かれて決めました(行楽シーズンさなかの3連休で空いている宿が極少だったのも大きな理由ですが!)
秘郷温泉旅館 いやしの湯
コテージの並び
各コテージについているプライベート露天風呂
宿泊したお部屋の様子はこちら
ところで、地獄のつづきの話、、、
またまたナビ君にはめられました(怒
別府から、住所検索で目的地設定したのはよかったけど、選んだルートが距離優先!「これが間違い」まあいままでに何度も間違っていたのに同じ過ちを繰り返しただけのことで、履行不可能な山道&田んぼ道に迷い込み、道を失っては何度も引き返し、ルート再検索すれども見通しのよい結果にはならず、余裕の時間はこくこくとけずられて、夕日を眺めながら、暗くなるまでにはと(汗(汗、
やっとの思いで目的地登録した住所付近にたどりついたものの、それらしき姿が見えず、(汗は(涙に変わりつつ、相変わらず履行不能の道の前をヤギがよこぎったり、鶏が3羽走っていったり、。、その鶏が横ぎった道べりにちっちゃい看板が!そこには宿の名前が刻まれていた///地獄に仏とはこの気分ですね。やれやれやれやれ、看板をたよりにたどりつきました。
時はジャスト17:00(予約したチェックイン時間)
山々は夕焼けにつつまれて、ほっとした気持ちを優しく包んでくれました。ホントたどりつけてよかった(たどりついた宿のフロントにある電話では、宿の人がお客さんらしきひとに道の説明を、それも何度もかけてる風で「もどってください」とか「やりなおしてください」とか「反対です」とかの単語が飛んでいました、そりゃそうでしょ、たどり着けませんよなかなか初回ですんなりとは!)「次くる時は迷わない」(次来るんですか?)
さてさて、メインの夕食、基本持込とのこと、当初の予定はバーベキュー(専用のコーナーも完備されていて、手ぶらでできます)だったのですが、予約してから今日まで季節は秋から冬へ急激に変わってしまったので、献立もお部屋で「すき焼」に変更、(本当は専用の炊事場と食堂があるのでお部屋でご飯は NGなのかも???)幸いコンセント発見!電磁調理器使用してもブレーカーは大丈夫そうで晩ご飯開始
外でバーベーキューがんばっている家族もいましたが、かなり寒いです!暖房のお部屋でぬくぬくすき焼は身も心も幸せの味がしました(本当に美味しかった)
締めはおうどんで!死ぬほどたべました!!
一休みしていよいよ温泉タイム!露天風呂は寒いかなとおもったけど、そこは温泉パワーぽかぽかポカポカでお風呂上がりも汗がとまらない!思わずエアコンのスイッチをOFFに!神経痛も治ったかも!!
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あけた朝、少し曇り空ですがあったかい朝です。
朝は共同浴場で、
ところが貸し切り、ひとりきりで占有!思わず泳いじゃいますよね(笑、贅沢な時間をすごして大満足で宿を後にしました。今日はいっぱい走るぞ~~
つづく>>>
コメント
阿蘇を走りました3(九重/阿蘇)
阿蘇を走りました!いよいよ本番です。温泉で身も心も軽くして、今日はナビはただの地