ネプライザー(吸入器):ネブライザーとは、喘息の患者が薬剤を経口吸入するための器具である。パウダーの薬剤を吸入するための補助用具も吸入器と呼ぶことがあるが、ネブライザーは液体の薬剤を噴霧する装置である。( form Wiki)
術後、「痰が出やすくなるようにお薬吸入してください」と日に3回ほど看護婦さんがおいていく。5分間吸引すると咳が出たくなるのだが、咳なんてまともにしようものならお腹にひびいて大変、看護士さんには「大丈夫痛いけど、お腹が開くことはないから安心して咳していいよ!」といわれたけど。無理!!。小さい咳をコホコホとして「いたたた」となっていた。もともと痰は普段から出ないのでさほど効果は感じていなかった。ネプライザー使用は数日つづいた。
霧状に噴射されるお薬を吸い込むのだ!
ちょっと大きいのも時々来た
数日して、少し咳きもしやすくなったころ看護婦さんが「もうそろそろいらないかね」「はいあんまり痰出ないし」「じゃろこれ咳が出るだけじゃからね!」
????「痰が出やすくなるというのは、咳を促すだけだったの??」。そのうちネプラザーはさよならも言わずに姿を消した
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