昔こんなタイトル（火ではなく日だけどね）の映画があった。主人公の草刈さんのファンだったのでわざわざ映画館へ観に行った記憶がある。今日のタイトルのわけは、おとといくらい携帯ストラップにぶら下げているCABINが人知れず分解してばらまかれていた、たばこの先端がスイッチを押すと赤く灯がともるのだが、中身の電池が全て投げ出され、２個は回収したものの灯がともらない。息子に診てもらったところ、隙間があるから電池が１個足りないのではとの診断だった。あたりを探したが電池らしきものは見あたらずまあ灯りがともらなくてもと諦めかけていた。今日あまりに散在した息子の勉強道具（彼いわく落ち着くそうだ）を見かねて、「ご飯が食べられないのでかたづけて！」とお願いした。右から左の机に移しただけのようだが、とりあえずすっきりして、その副産物に「母さん、電池があった」とのこと、早速CABINのお腹に戻して、めでたくたばこの火は復活した。
すっきり気分でご飯も食べれて今日のメニューはしょうが焼き！！
復活の火
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