青海島

梅雨あけ!「晴れたら海へ行きたい!!」
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文句なしの青空の予感がしたので、高速を西に向かってGo
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行き先は「青海島」。美祢(みね)で高速を降りて、長門市を目指す!
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長門の北にある「青海島」。実は旦那さんが昔(小学校の修学旅行で)行ったことがあって、もう一度行きたいと何年か前から夏が来る度に言っていた。本日決行!
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まずは島に渡って、島の道路は一本、それも行き止まり。日本海側は断崖絶壁で道はない!とりあえず「鯨資料館」へ
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旦那:「こんなに小さい建物だったけ~??」
※平成5年(1993)に建設され資料館なので、旦那様が小学生の時に訪れたのはこの資料館ではないと思われます(ただ現在他にそれらしい建物はないので、どこか別の場所にあった展示場を見学したのかもしれないですね)、ここは日本一小さい資料館だそうです。
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中には、この島が鯨漁で栄えていた時代の様子が。
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こんなモリと小さな船で鯨に挑んでいた。
資料館の見学を済ませ、メインの観光船を探す?、鯨資料館の受付のお嬢さんに観光船の乗り場と時間表を見せてもらった。Imgp2217

観光船は「仙崎港」~とのことで、島を後にした。
青海島観光船 <コース表
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本日は天気がいいので1周コースOK,
※青海島は周囲40km。穏やかな仙崎湾とは対照的に日本海側は海食による断崖・洞窟・石柱などが連なり、「海上アルプス」の異名をとる。波の橋立~黄金洞~観音洞~十六羅漢~仏岩の基本一周コース
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こんなのに乗ります。港祭りのイベントもあって、沢山の人。観光船も臨時便がいくつも出ていたので、15分ほど待って乗船できました。

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島の日本海側に廻ると、断崖絶壁が続きます!
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真っ青な海の色が本当にきれいです。
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船内はこんな感じ。観光スポットに来ると、速度を緩めて観光タイムになります。その時は窓が開けれます。移動時はスピードが出てしぶきが入ってくるので窓を締めます。(窓は手動のハンドル式、みんな開けたり、締めたり、大忙し!!)
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波に浸食され、岸壁に穴がいくつも掘られています。
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船は小さいので、穴の中に船首をつっこんでくれます。
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波が穏やかな時は、こんな狭いところを通り抜けてくれます(船幅ギリギリです!)。今日はお天気はよいのですが、海はけっこううねっているので無理!!
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海水浴場とか
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仏岩とか、
約1時間30分の海の散歩は、満足度120%!!潮の香りも心地よかった。
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観光船を降り、イベントで停泊している海上保安庁の巡視船「はかた」の一般公開を見学。
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白い船体は青い海と空が似合います。
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撮影は禁止でしたが、操縦室も休憩室もほぼくまなく見学できました。どこもきれいに整理されていました。最後に制服を着せてもらって、マスコットの「うみまる君」と一緒に記念撮影をしました。
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長門を後にし、日本海を西へ、お茶碗を買いたいと「萩」に寄り道、しかし街中はおもいのほか閑散として、お昼御飯を食べるところをさがしましたが、お休みばかり。
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お茶碗を買ったお土産物屋さんで「夏みかんアイス」を食べて、とりあえず。
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松蔭先生に挨拶して、萩を後にしました。
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高速道路休日千円上限終了はかなり痛手ですが、かといってお出かけ渋るのも、、本日は昼間のETC割引があったのかな?思ったより安い高速代でした。シビック君とのドライブももうあと残りわずかかな(理由は「」で)

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