採れたてとうもろこしの甘さをたくさんの人に体験してほしくて頑張りました。田舎暮らし1年目の奮闘、種まき〜収穫〜とれたてをBBQまで、甘さの感動をわかちあう「とうもろこし日記」です。元気に育つとうもろこしの成長の様子と、「あま〜い」感動をお伝えします。いよいよ初収穫。
山々はすっかり深い緑になった、周りの田んぼの稲もグッとおおきくなったなぁ。
トウモロコシはタヌキやイタチ、カラスの攻撃から免れ順調に育、やっとお髭が茶色になりました。
しっかり太ったのを見極めて初収穫してみました。
【とうもろこし日記】7月10日:収穫
お髭を隠してカラスからのがれたトウモロコシ、丸々太ったのを捥いでみました。
収穫
恐る恐るむいでみると、いい感じではありませんか。
完璧(((o(*゚▽゚*)o))) ムチムチのツヤツヤ。虫食いもなし!
カラス対策の葉っぱ隠し
続々とお髭が見え出した、カラスにあげたくないので、せっせと葉っぱで隠していきます。
速攻で食す、時間が勝負
トウモロコシの甘さは採れたてがピーク、時間とともに甘さが分解されていくのです。とにかく時間との勝負です。採れたてが食べたくて、採れたてを食べてもらいたくって頑張ったのです。プライスレスな価値がここにあります。
畑から持ち帰ったトウモロコシ、とにかくとにかく速攻で蒸し器へ。湯気が上がると、独特の甘い香りがたちこめる。「もうたまらん〜」
どうぞ、お召し上がりください。宝石のような輝きです!
かぶりつく(≧∇≦)
「あま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
去年より150%増しで甘いかも
………………
ちょうど、「ダッシュ村」でもとうもろこし特集してた
明日は朝いち収穫で、焼きとうもろこし、肉巻とうもろこしに挑戦するぞ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
トウモロコシの栄養糖やデンプンなどの炭水化物が多く、野菜の中では高エネルギー食材です。胚芽の部分(粒のつけ根の白っぽい部分)に、ビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄などの栄養素が詰まっています。
また、コレステロール値の低下作用をもつリノール酸が豊富です。腸をきれいにする効果のあるセルロースが多く、食物繊維の宝庫といわれています。
鮮度が落ちやすいので、新鮮なうちに調理して食べましょう。すぐに食べない場合は、蒸す・茹でるなどの加熱調理後、密封して冷凍保存がおすすめです。トウモロコシの選び方実が先まで詰まっていて、ふっくら、ツヤのあるものを選びましょう。皮が付いている場合は、皮の色が濃い緑のものが良いです。ひげが褐色なら、よく熟している証拠です。
ぷち情報トウモロコシの粒と、ひげの数は実は同じです。ひげの部分は、トウモロコシのめしべ。粒1つ1つから伸びていて、花粉がつくと受精します。受精すると、粒の中に実が詰まっていきます。粒の数は品種によって違いますので、数えてみてはいかがでしょうか。
そしていよいよつづきはこちら
トウモロコシの種まき〜BBQまでの様子はこちら
↓↓↓↓↓↓↓
コメント