ねぎトロとろろ丼(ちょっと贅沢)
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ちょっと贅沢編、ワンランクアップの「ねぎトロとろろ丼」、数日前に格安の長芋を買って冷蔵庫にあった、ねぎトロ丼にしたかったが極寒の日が続いた、やっぱり熱々のオカズが食べたいとのびのびになっていた。今日寒さが緩んだ、チャンス!
まずねぎ、トロのパックに刻みネギが付属していたが勢いがない。ここはワンランクアップのためにはシャキシャキねぎが欠かせない、細ねぎをゲット。
小口切りに。緑がとっっても綺麗、香りがきつくない程度にしっかりある。
つづて長いも
普通に皮をむいてすりおろす
土鍋炊き、たきたてご飯 (ワンランクアップポイント)
ねぎトロ丼を盛る時に考えるのが載せる順番、とろろをいちばん上にするのが定番だろうが、そうするとせっかくのトロが隠れる、そうして編み出したのが以下の盛り付け
まず周りにねぎを散らす(これもねぎの緑がとろろで隠れないための策)
そして半分にトロを載せる
残りの半分にとろろを載せる、とろろを載せる前にご飯を少し凹ませて、ポケットを作って置くと、とろろが流れ出さない。真ん中に温泉たまご載せる。
*色合い的には卵黄身のみが一番似合う。でもここは美味しさを優先。
最後にマグロを飾る(今日は中とろ:赤みが綺麗なので、大トロでない方が色味がいいです、赤味が定番ですが、ほんのちょっとランクアップ感の出る中とろです)
別皿でワサビを溶かしたお醤油を作り、回しかける。
食べる時は、とにかく見栄えを気にせず混ぜこむ方が美味しい。ここで温泉たまごの醍醐味、初めから黄身の黄色が見えているより自分で卵を壊した時に流れ出る黄身の黄色を感じる方がシズル感があるよね。
「いただきます」。