グリーンが綺麗な細アスパラを添えて冷豚しゃぶ
色が綺麗で、見るからに新鮮、細アスパラのスタイルに一目惚れして購入。冷豚しゃぶにしました。冷しゃぶはリーズナブルな素材で見た目も豪華、つけだれでいろんな味も楽しめるので、来客時の大皿にもおすすめの一品です。
スーパーに行った時、だいたい野菜売り場から先に回ります。お勧め品やお買い得品を物色して「おお!」と思うと、予定したメニューになくっても買い物かごにいれてしまう派です。ということで今日私の心を射止めたのは、グリーンが綺麗な細アスパラの束。
そして、お肉コーナーで出会った豚しゃぶ用のお肉。今日のメニューが決まりました。
◆ Recipe ◆ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<材料>
豚ロース:薄切り300g
レタス:半たま
きゅうり:1本
トマト:中2個
アスパラ:細10〜15本
お塩:適量(茹でる用)
ごまシャブポン酢
ごまドレッシング
<作り方>
アスパラを茹でる
グリーンアスパラは、なるべく長いまま使いたいので、硬いところ4センチくらいを切り捨てて残り部分を半分に切ります。
お鍋にお湯をたっぷり沸かして、グリーンアスパラを茹でます。
お湯が沸騰したら、大さじ1くらいのお塩を入れ、アスパラを入れます。
2〜3分ほどで、アスパラの色が鮮やかになったらOKです、心配なら1本食べてみます。
青臭さがなければ大丈夫、茹ですぎるとシナとなってしまいフレッシュさがなくなるので、要注意です。(茹でる間は「アスパラから目を離さずに」がポイントです)
よしOKと思ったらお湯から上げて、冷水(水道水)を流しながら、熱をとります。
お肉を茹でる
今日のお肉は豚ロース、お肉コーナーでとっても綺麗だったので選びました。
私は、アスパラを茹でた後のお湯をそのまま使います。
(匂いがついて嫌とか、アスパラをざるに上げる時に捨ててしまったという場合は、新たにたっぷりのお湯を沸かします。お湯がわいたら、アスパラと同様のお塩を適量いれます。)
お肉は2〜3枚づつお湯の中にいれて、しゃぶしゃぶ。
色がしっかり変わったらお湯から上げてざるにとります。
たくさんいれると、全体に火が通るまで茹でるまでに時間がかかりお肉が硬くなります。面倒くさくても、1枚づつしゃぶしゃぶしましょう。出来上がり感に差がでます。
盛り付け
最後の仕上げ、盛り付けです。
大皿に盛り付けて、各々小皿に取り分けながらいただきました。
レタスは軽さを出すために、1センチくらいの短冊切りにしました。レタスは切ったら必ず水につけ、水を切り、短くてもいいので冷蔵庫にいれます。シャキシャキ感が全然違うのでこの一手間は省かないでください。
トマトはくし切り:大皿から取り分けるので、箸にかかりやすい切り方がいいとおもいます。
キュウリは乱切:こちらは細切りでもいいですが、今日あえて乱切りにしたのはアスパラの細さを目立たせるため、形を変えてみました。(ちょっとした工夫です、あえて細切りにして形を揃えて並べるのもおしゃれだと思いますよ)
大皿にはタレはかけず、各々お皿にタレを用意して、つけて食べたりかけて食べたり。
・ごまシャブポン酢
・ごまドレッシング
・ゆずポン酢
・マヨネーズ
この他にも、中華ドレッシングや、ピリ辛のコチジャン系ソースもあいます。
あと、冷豚シャブするときには、豚バラをよくつかいます。ロースよりも甘みがあり茹でキャベツ等とあわせると美味しですよ〜。
簡単にできるので、人数が多い時は、豚バラ&ロース両方、付け合わせ野菜もバリエーションを替えてお皿の数を増やすとさらにランクアップしますね。
リーズナブルな素材で見た目も豪華、つけだれでいろんな味も楽しめるので、来客時の大皿にもおすすめです。
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グリーンアスパラを使ったメニュー
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■グリーンが綺麗な細アスパラとサラダチキンでイタリアンサラダ