【KALDI カルディ】 チムチュム(タイ風ハーブ鍋)を試してみた
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岡山イオンに出かけた、カルディでみつけた「チムチュム」アジアンな匂いを感じて、疲れた体に効くのではと、トライしてみることにした。
■チムチュム
ラオスに隣接する、イサーンと呼ばれるタイ東北地方の郷土料理です。
「チム」も「チュム」も、『ちょっと浸す』という意味。タイ語では、このようにほぼ同じ意味の言葉を2つ重ねて1つのものを指すことがよくあります。つまりチムチュムとは、スープにちょっとくぐらせて~、タレをちょいっとつけまして~、あとはパクっといっちゃって~!という、何ともお気楽な料理なのです。
チムチュムは、素焼きの小さな鍋で提供されます。
チムチュムキットの中身
購入したチムチュムキットの中身は
・春雨
・ハーブ詰め合わせ
・チムチュムベースト(ちょっと緑がかったスープの素)
・イサーンソース(赤い辛味ベースト)
・イサーンソースの香辛料(銀色の袋)
チムチュム鍋の作り方
まず、お鍋にお湯を沸かします。
緑のチムチュムベーストを溶かして、ハーブセットを入れ、煮出します。
付属の春雨も入れます。
お野菜を切って、入れます。
入れた野菜は、キャベツ,ニンジン,もやし,
豚肉の代わりに厚切りベーコン
まあ、今日はスープ代わりになりました。
辛味だれはつかいませんでした。ハーブに唐辛子が入っているので、結構辛い!
辛味だれはつかいませんでした。ハーブに唐辛子が入っているので、結構辛い!
本来は(何度もいうようですが)
しゃぶしゃぶ風鍋なので、ハーブはたべずに、鍋の中のはず
今日はスープ風に大きめのお椀についだので、食べれないハーブもいっしょこたに入れてしまいました。
しゃぶしゃぶ風鍋なので、ハーブはたべずに、鍋の中のはず
今日はスープ風に大きめのお椀についだので、食べれないハーブもいっしょこたに入れてしまいました。
旦那:「わらみたいなのがあって、これたべれないよ〜」
りんご:「ごめん、ごめん、ごめん」
ということで、ちょっと辛いお汁を、わらのような茎をよけながらたべました(笑)
りんご:「ごめん、ごめん、ごめん」
ということで、ちょっと辛いお汁を、わらのような茎をよけながらたべました(笑)
だって食べたことないからわからないもんね〜。
今度は土鍋で、たまごからめたお肉しゃぶしゃぶしてみよ!
チムチュムの食べ方 タイ風
ということで、本来の食べ方を調べてみました。タイ料理のお店に行くとかわいい土鍋に出会えるかもしれませんね。
コスパもOK本格派
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本来は
「小さな土鍋で具材を煮込み、にんにくと唐辛子のきいたタレをつけて食べる。
ハーブが香る優しい味わいに、ピリ辛のつけダレがよく合います。
ハーブと鍋の素を入れた後、春雨を入れ、卵液を絡ませた豚バラ肉を鍋に入れて煮込むだけで簡単に作れます。」
とあるので、お野菜とかをいっぱいいれるのではなく、土鍋しゃぶしゃぶのようにお鍋で具材をしゃぶしゃぶして、辛味だれをつけて食べるのが正しいようです。
入れるお肉は卵をからめた豚肉とのこと。