栗ご飯
毎年、田舎の母からふるさと便で送られてきます 、買ったものではなく、田舎の畑の側に1本だけ栗の木があるのです、小さい木ですがちゃんと毎年実をつけます。栗ご飯を食べるには十分です、実もこのとおりふっくらでつやつやです。
栗は食べたいのだけど、皮むきが大変!しかしそこは「美味しい」をゲットするための登竜門。夜なべ仕事にまずは外皮をむきます、世の中色々な皮むき器があるけど、私が利用しているのは裁縫用の目打ち(千枚どうしのようなもの)。
これ1本で鬼皮と呼ばれる外の固い皮をむきます。
次に渋皮むき:渋皮がついたまま茹でます。皮が柔らかく栗に火がとおるくらい茹でます。茹で上がった栗をしっかり冷ました後渋皮をむきます、この時は小さい包丁(ペティナイフくらいのサイズ)を使用。生のままむくより早くきれいにむけます。
あとは炊きごみご飯の要領で、栗をごろごろするくらい大きいままいっぱい入れます。
栗情報があれもこれも一杯のサイトみつけました
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【Neta】:
栗レシピ◆栗のゆで方&栗の調理法
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渋皮についてググッてみたら
【Neta】:プロもア然 くり (秘)ご飯 (知識の宝庫!目がテン!ライブラリー)
栗の種類
大きく分けて3種類。1つは、マロングラッセやモンブランなどに使われている洋栗、主にイタリア産などが有名です。また、天津甘栗で有名な中国栗。そして、栗ごはんなど日本人に一番馴染み深いのが和栗です
和栗の人気の理由
和栗の決め手は香り!栗ごはんに使われるのも、最近洋菓子で使われるのも、豊な香りが楽しめるからです。
和栗の弱点
和栗は、渋皮と食べる部分の間に接着物質があり、非常にむきにくいのが弱点。しかし最近、和栗でもむきやすい品種が開発されたとか!
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夢の新品種その名も「ぽろたん」:ぽろたんは、品種改良の研究中に誕生、渋皮と食べる部分の間の接着物質が少ない和栗です。しかし、夢の品種「ぽろたん」ですが、市場に出回るのはまだまだ5年以上も先のことなのだそうです。
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「ぽろたん」を追ってみた>>くりをクリック
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なるほど売っているのは”苗”だった
桃栗3年というので、3年待てば、、、畑の横まだスペースあるかな?!